20130103-05 湘南～湯河原 紀行

三日目です。 朝食バイキングに慣れてしまっている人にとってはちょっと質素に感じるかもしれませんが、これぞ、日本の朝食！って感じですね。 一年ぶりに食べるかなぁ～～。 昨年の熱海旅行以来のことでした。(笑)

旅館をチェックアウトして、 湯河原にある２つの観光スポットに行くことにしました。 １つ目！ それは「西村京太郎記念館」です。 あの、トラベルミステリー作家の西村京太郎さんの記念館とのことです。

この方です。 かなり可愛く出来ています。。。。かな？(笑)

記念館の入口受付の方のいる目の前の床です。 殺しがあったようです！！！(笑)

そして、被害者の血痕と思われるものが、２階へと・・・・・ (笑) さすが、ミステリー作家の記念館です。(^O^)

この記念館のオープン当時のポスターの様です。 ２００１年にオープンされた様です。 おしゃれなポスターでした。

大きい記念館ではありませんが、彼の作品の全てが展示されていました。 妹が中学生のころ、よく西村京太郎の推理小説を買ってきては読んでいたなぁ～～ 女子中学生っぽくないかもしれないけど。。。(笑) それを貸してもらって、よく読んだなぁ～～。 もちろん、TVで放映されるときは必ずと言って良いほど見てました。

こっちもこっちも、彼の作品だらけ。。。。 すごい数！！

一冊一冊全て違う本なんですよ！

十津川警部＆亀井刑事コンビのシリーズが最も有名ですが、 「探偵 左文字進」シリーズもありますね。 左文字進は、水谷豊が演じてますね。。。。正確には覚えてないなぁ～～

そして、もちろんトラベルミステリーの巨匠の記念館だけあって、 鉄道模型が部屋の真ん中にどーーーんと鎮座していました。

さらに! その鉄道模型では、事件起きていました。 倉庫横で死体が発見され、警察が駆けつけていました。(^O^)

海辺の砂浜でも死体が上がっていました。。

山道の道の脇にも事件の形跡が・・・・ そして、パトカーが集まって何かしているようでした。 こんな感じで、４箇所の殺人現場が鉄道ジオラマ内に作られておりました。 とても、グッドなアイデアで、楽しませてもらいました。(^O^)

二階の展示スペースから、１階に降りて、喫茶スペースでお茶をすることに。 大人の入場料は８００円。学生（大学生まで）は３００円。 とかなりの金額差が！ それには、訳がありました。 大人料金には、１階のカフェでのコーヒーor紅茶一杯分がの料金が含まれているんです。 ゆっくりさせてもらいました。 ちなみに、写真にある京太郎コーヒーは、 飲んだコーヒーカップをもらえるんで、１３００円と高いようですよ。 日曜日には、ちょくちょく西村京太郎本人が来るんだって。。 今日はいなかったみたいです。(^_^;)

そして、二つ目の湯河原の観光スポット「独歩の湯」に寄りました。 文字通り、お風呂です。

「独歩の湯」は、湯河原の「万葉公園」の中にあります。 歴史がいろいろと書かれていましたが、、、、 とにかく歴史のある土地・場所だということはわかりました。(^_^;)

ここです！ 独歩の湯！ なんの温泉かというと、「足湯」専用の温泉場なんですよ！ 早速みんなで、入りました。

奥さんと両親です。 足湯、気持ちいい～～～～！

９つあるお湯のうちの一つです。 この泉は、たのしく思わず笑ってしまう場所です。・・・・・・とありますが、 本当？？！！

「喜の湯」に入っている奥さんです。 確かに楽しそうです！！(笑)

バブルジェットがあるお湯でした。 気持ちよかったよぉ～～。

我々二人が、こっちの足湯に入っていた頃、 他のみんなは、あっちの足湯を楽しんでいました。 そっちは、どんな足湯なんですかぁ～～～！！ ひとつひとつ、特徴があって面白かったですよ。 もちろん、９つ全部入りました。

みんな足湯で楽しくなって、はしゃいでしまいました。 私が右から出てきていることも、お忘れなく！(笑)

昼も過ぎて、お腹もすいてきたので、足湯を後にしました。 この公園に綺麗なお花が一輪咲いていました。 湯河原のレストランでみんなで食事をして、現地解散しました。 楽しかったぁ～～～！！ 正月の三日間楽しみました。 箱根越えをして、三島から沼津、 そして、沼津で新東名に乗り、浜松へ帰りました。

家に帰ってみると、餌箱がひっくり返っていました。 ゴメンネぇ～～。帰りが遅くなってしまって。 お腹が空いていたんだねぇ (^O^) 運良く蓋が開いて、餌が食べれてよかったね。 片付け大変だけど。。。(^_^;)