20130103-05 湘南~湯河原 紀行

20130103-05 » 104

  • sDSC028171
    sDSC028171

    二日目!! 藤沢駅で見かけた新聞です。 いつの新聞でしょうか?日付は2012年の12月になっていますが。(笑) 1番のニュースが、「鎌倉幕府滅亡」とは?!(笑) 800年の間、これ以上のニュースはこの土地にはなかったということですね。(笑)

  • sDSC028172
    sDSC028172

    藤沢駅のホームでは、「カエル車掌」が見守ってくれていました。

  • sDSC028173
    sDSC028173

    今日はモダンな感じの車両でした。昨日とはうってかわって近代的! 我々は一番後ろの車両の一番後ろに陣取って、流れゆく車窓を楽しむことにしました。 そして、いざ鎌倉へ!

  • sDSC02820
    sDSC02820

    江ノ電の特徴といえば、住宅と住宅の隙間をぬって線路が走ってること。 多くの場所でこんな感じです。 庭先に電車が走っている感覚なんでしょうね。住民の皆さんにとっては。

  • sDSC02821
    sDSC02821

    路線の一部では、路面電車にもなっています。 車の方が、追い越したがっているぐらいのスピードでこの電車は道路の上を走ります。 しかし、道が狭いので、車は追い越すに追い越せない。ってな感じです。 みんなゆっくりで、安全運転でお願いします。(笑)

  • sDSC02825
    sDSC02825

    電車が、海辺に出てきました。 波がなく穏やかな日でした。そのためか、一層キラキラ光っていました。 (☆∀☆)

  • sDSC028281
    sDSC028281

    電車からは、昨日訪れた江ノ島も見えました。 空の青、海の青、、、ともに綺麗だったぁ~~~。

  • sDSC02830
    sDSC02830

    車内に一緒に乗っていたおじいさんが、「天気がいいと、ここら辺からは富士山がよく見えるんだよ。」と一緒にいた孫らしき子供さんに言っていたので、、ふと、振り返っってみたら、 ほんとやぁ~~~~!!と夢中で撮りました。 おじぃさんありがとう。 この写真は、「天気がよかった」&「おじいさんの助言」のおかげです。(^O^)

  • sDSC02832
    sDSC02832

    我々の乗った電車は、全路線の半分を過ぎて、そのうちに「稲村ヶ崎」に着きました。 やはり、この駅では、映画:「稲村ジェーン」を思い出さずにはいられません。 あのラストシーン! えっえーーーー!! と 超がっかりしました。同じ思いをした方も多いのでは?

  • sDSC02833
    sDSC02833

    遠ざかる反対方向の電車を撮ってみました。 ほとんどの場合は駅ですれ違うのですが、 1ヶ所だけ駅でないところで止まって、反対方向の電車を待つところがあります。 みなさんも江ノ電に乗って確かめてくださいな。

  • sDSC02834
    sDSC02834

    昨年フジテレビで放映されていた「最後から2番目の恋」(中井貴一、小泉今日子他)の舞台であった「極楽寺」駅です。 とってもハマってしまっていました。私。 今回の湘南訪問はここに来たかったから!と言っても過言ではありません。 でも、この駅の付近は、ただの住宅街が広がっているだけ。。。。 観光名所もなにもありません。(>_<) とってもTV番組の影響を受けるタイプの人です。あたしたち。(笑)

  • sDSC02837
    sDSC02837

    ここは、線路に向かって玄関があるというS先輩に教えてもらったスイーツのお店です。 「和田塚」という駅の付近を走っていると見ることができます。 お店の名前は「無心庵」です。 有名店のようでHPもあるお店です。チェックしてみてください。 今回は、我々2人と両親と妹家族5名とで9人の大人数なので、 訪問は諦めました。 (´Д` )

  • sDSC028392
    sDSC028392

    鎌倉駅に到着し、外に出ました。

  • sDSC02840
    sDSC02840

    鎌倉駅から歩いて、鶴岡八幡宮に向かって歩き始めました。 たーくさんの人が歩いているので、人の流れのままに歩いていくことに。 そして、最初の鳥居まで来ました。

  • sDSC028401
    sDSC028401

    こうやって撮ると、狛犬がど迫力!!!!(笑)

  • sDSC02841
    sDSC02841

    真っ直ぐにお社向かっている大きな参道をかなり歩いて、 2つ目の鳥居まで来ました。 参拝客がさらに増えてきて、ここも人また人でした。

  • sDSC028431
    sDSC028431

    境内に入りました。 ハトがグループを作って群れで空を旋回して、 気持ちよさそうに飛んでいたのが、とても印象的でした。

  • sDSC02842
    sDSC02842

    記念写真を撮りました。 数人不在ですが、両親と妹と妹の娘&私です。 不在の4名について: 先を歩いているの妹の旦那と息子ふたり。写真を撮っている奥さんです。

  • sDSC028432
    sDSC028432

    ひろーい境内を歩いて歩いて、とうとう、たどり着きました。 お社までの最後の階段です。

  • sDSC028433
    sDSC028433

    参拝を終えて、それぞれのグループに分かれて、 鎌倉駅集合でお土産屋を見て回ることに。 小腹がすいた私は、 たまたま見かけた店先で売っていた「焼きたておせんべい:一個100円」を、 2個買って食べました。 もっと爽やかに撮って欲しかったのですが、撮り直しもきかず。(^_^;) 「鳩サブレー」の本店でお土産を買って。鎌倉駅へと戻りました。

  • sDSC028434
    sDSC028434

    鎌倉駅に戻って、記念写真です。 やっぱり、ボードと顔出し穴があると、どうしても顔を出したくなってしまいます。 (*゚▽゚*)

  • sDSC02845
    sDSC02845

    鎌倉駅にも、カエルさんが見守ってくれていました。 こちらのカエルさんは、とーっても正月モードでした。(笑)

  • sDSC02846
    sDSC02846

    鎌倉から移動するために、電車に乗り込みます。 次の目的地へ移動開始! このとき、12時ちょっと前。

  • sDSC02847
    sDSC02847

    「長谷(はせ)」駅で降り、徒歩にて北に向かいました。 ちょっくら見かけた猫グッツのお店。 寄りたかったけど、お昼時でお腹がすいてきて、レストランを探すことを優先しました。 なんと、そして、たどりつい食堂でみんなで「きしめん」を食べました。(笑) ここは名古屋ではないですよ。でも、きしめん美味しかったですよ。 さらに北上し、目的地にたどり着きました。 そこは・・・

  • sDSC02848
    sDSC02848

    大仏様でぇ~~~す。 鎌倉大仏を拝みに来ました。

  • sDSC028481
    sDSC028481

    やっぱり、でかい!! そして、青いスクリーンのような空が、また際立って綺麗に見えますぅ~~。

  • sDSC02851
    sDSC02851

    顔アーーーップ!

  • sDSC02852
    sDSC02852

    さらにアーーーップ!! 髪の毛の一個一個が、くるくるまきまき です。 額のほくろも!(笑)

  • sIMG_3026
    sIMG_3026

    鎌倉大仏を後にして、藤沢に戻り、車に乗り換え、西に移動を開始しました。 まだまだ、日が短いので、まだ16時そこそこなのに、日の入りの時間に。。。 綺麗な夕焼けを撮ったつもりが。。。。。 まだまだ勉強が必要です。(^O^)

  • sIMG_3027
    sIMG_3027

    小田原を越えたあたりで、超渋滞にはまってしまい、 別働隊とはぐれてしまって。。。 「湯河原へ近道」という看板を見かけて、そちらに行ってみたら。。 「TOYOタイヤターンパイク」という有料道路に導かれてしまって、、、 山道をどんどん登り始めました。 そして、ひとしきり登ったころに、展望台があったので、止まって撮りました。 さっきまでいた小田原の町が、あんな下の方にちっちゃく見える。

  • sIMG_30281
    sIMG_30281

    そして、有料道路が終わったところにある展望台からの風景を写真に撮りました。 芦ノ湖とその向こうの富士山です。 あの光っているところは、おそらくスキー場です。 「Yeti」ですよ。きっと。 この時、道の脇には雪が残っていて、チョーーーさぶい。 外気温は0度を下回っていました。 30秒外にいると、生気を奪われてしまいそうに。 (>_<) 湯河原に行くためには、また下山しなければなりません。。。。(´Д` )

  • sIMG_3030
    sIMG_3030

    すっごい、うねうねの道を延々と10km以上下って、湯河原の街に着きました。 そして、目的の「岩亀荘(いわきそう)」に着きました。 チェックイン予定の17:30から30分以上遅れて。。。 別働隊はというと、我々がケチって避けた海岸線のバイパスをとおって、海岸沿いの正規ルートを通って、20分以上前に、到着していました。 あの時、バイパスを通っていれば、それより高い料金の山登り有料道路を使うことも、寒い箱根の山頂に行くことも、くねくね道を下山することもなかったのに。 でも、綺麗な富士山をみれて、良かったなぁ~~!

  • sIMG_3031
    sIMG_3031

    さっそく、チェックイン後、我々の泊まる部屋をチェーーーック!! 両親と、妹家族とはそれぞれ別々の部屋を取りました。 年末に残っていた宿で、夕食付きで妙に安かったので、、、、怪しいとは思っていたんですが。。。。 まさに!ということがあれこれ。 まず1つ目! この鏡台は!!大正もの? 古き良き日本を感じます。(笑) 奥さんも思わずニッコリ。

  • sIMG_3032
    sIMG_3032

    もちろん、LANは不完備。なんとか、、地デジ化はされていましたが。。。 そして、中の見える冷蔵庫は、高い値段のついたビールや飲み物だらけ。。。 もちろん、一本も手を付けませんでした。(^O^)

  • sIMG_3033
    sIMG_3033

    旅館の定番、お部屋とは別の窓際の空間。 これはお約束ですが、 GOOD POINT!です。

  • sIMG_3034
    sIMG_3034

    なんだ?これは? 避難用のはしごですって。 なんとか、これを使うことがないように!お願いするばかりです。(笑) その奥にある扉は、あかずの扉です。 怪しいぃ~~~~~~。(^_^;)

  • sIMG_3037
    sIMG_3037

    そして、部屋の入口です。 なんと、ガラスも障子もない格子だけの、鍵がない扉と、襖(ふすま)だけ。 もちろん、襖(ふすま)にも鍵はありません。 ということは! 部屋に鍵がかかりませぇ~~~ん。 日本は今でも平和なところです!!!(笑)

  • sIMG_3039
    sIMG_3039

    我々の部屋だけがそのような作りになっているのではなくて、 どの部屋も同じ造りをしていました。 (;´д`)トホホ…

  • sIMG_3040
    sIMG_3040

    そして、共同洗面所。 懐かしい~~~感じのタイル張りです。 昔のおばぁちゃんちを思い出します。 そして、その奥の扉は、男女共同便所。 温泉は混浴ではないのですが、男女共用で。 入った人が、「男入浴中」「女入浴中」の札をひっくり返すだけ。 この旅館の口コミ情報を見たら、「女入浴中」にしていたのに、 おじさんが入ってきて、大変だったとか。。。。。 この旅館では、女性が快適に過ごすことは、とても厳しい。

  • sIMG_3048
    sIMG_3048

    夕食は、宴会会場で、みんなで一緒に食べました!! いただきまぁ~~~~~す。 写真を撮ってくれた奥さんにサンキュウでぇ~~す。 旅館なのに、値段のせいか、食事を持ってきたら一切仲居さんが来ない!

  • sIMG_3049
    sIMG_3049

    食後、部屋に戻って、湯河原温泉街マップのような冊子が置いてあったので、読んでみました。 すると、この岩亀荘は、矢印の場所にたっているのに、載っていない??!! 「ゑふや製菓」さんのお向かいさんなんです。 どういうこと?旅館組合に登録されていないの? ふあ~~~~ん。

  • sIMG_30481
    sIMG_30481

    我々の部屋から道路を撮りました。 なんだか、温泉街の雰囲気ありません?? 食事の際に飲んだビールに酔っ払ってしまい、部屋に帰ってそのまま就寝・・・・・・ 奥さんと妹と母親と妹の娘は、一緒にお風呂に入っていたようですが。